
2001年1月5日まで存在した日本の中央省庁の1つ、
経済企画庁の前身であった経済安定本部は、
現在で言う内閣府にあたり、
その業務は内閣府政策統括官、
内閣府国民生活局に引き継がれています。
設置されたのは1946年、
それから1952年7月31日に廃止された為、
30代、40代はもちろんのこと50代の人でも
あまり聞き馴染みがないかもしれません。
そんな、経済安定本部(現在は内閣府)で働く
国家公務員と結婚したいと思ったら、
どのポイントを抑えて婚活に
臨めば良いのでしょうか?
1.まず押えておきたいポイント
経済安定本部の公務員を含め、
国家公務員というのは年齢を問わず、
女性の理想の結婚相手に必ず挙げられます。
更に、そこから知名度の高い省庁に付いていると、
競争率も激しくなるようです。
それは、現在の内閣府にあたる
経済安定本部も同じです。
その為、経済安定本部で働く
公務員と結婚したいと思ったら、
まず出会いを押えることがポイントです。
結婚するには、まず
出会わなくては何も始まりません。
結婚相談所、婚活パーティーなどに
積極的に参加することはもちろんのこと、
公務員限定というような
相手が公務員だけの婚活にも
アンテナを広げておくと、
出会いの可能性が更に高まります。
2.リードは自分から!?
相手が自分の求める公務員であったとしても、
できるなら相手から話しかけてくれるのが
理想的ですよね。
しかし、国家公務員は傾向として
奥手な人が多いと言われています。
それは、経済安定本部の公務員も同様です。
その為、経済安定本部で働く公務員と出会えたら、
自分から積極的に話をしていきましょう。
ただし、ゴリ押しは相手が
引いてしまうので禁物です。
難しいところですが、
社交ダンスでいう相手をリードしてあげるのを
イメージすると良いかもしれません。
その時はくれぐれも、省庁の名前は
間違えないようにして下さいね。
以上、2点ポイントを挙げてみましたが、
これら全てを完璧にこなせたとしても
必ず結婚できるというわけではありません。
自分の方法に織り交ぜながら、
バラ色の未来を掴みとって下さいね。