
健康や医療、労働、子育て、年金などなど
人が生活する上で欠かせない
業務を担当する厚生労働省は、
国家公務員の中でも
認知度の高い省庁の1つにあたります。
公務員だから、というだけでなく、
そのステータスから厚生労働省で働く公務員と
結婚したいと思う人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、そんな知る人ぞ知る場所で働く
公務員と結婚するのって難しそうですよね。
一体、どうしたら結婚に繋げられるのでしょうか?
1.出会わなければ始まらない
結婚したいという気持ちがあっても、
出会わなければ何も始まりません。
その為、ファーストステップとして、
自ら積極的に出会いの場へ赴くことが大切です。
婚活であれば、婚活パーティーや
結婚相談所に登録することが挙げられますし、
臨時職員として厚生労働省に勤務するというのも
方法の1つと言えるでしょう。
しかし、厚生労働省をはじめ
国家公務員というのはとても多忙ですから、
ただ婚活をするだけでは出会える可能性は低いです。
公務員限定の結婚相談所への登録など、
公務員を限定とした婚活をする必要があります。
相手が来るのを待つのではなく、
自分から出会のチャンスを増やしてみましょう。
2.聞き上手が好み?
厚生労働省を含め国家公務員の仕事は
国を背負う職業柄、
本人が仕事について話すことはほぼありません。
また、公務員は真面目・堅実な性格の人が多く、
いざ婚活の場へ行っても
積極的に話せないという人も。
しかし、必ずしも話したくない
というわけではありませんので、
出会いの場では、
自ら話しかけていくよう心がけましょう。
ただし、前述のような性格から
自分のペースで話す人より、
聞き上手な女性を好む方が多いようですので、
相手も話しやすいような会話を
忘れないようにしましょう。
3.まとめ
公務員の結婚は早いと言われていますが、
最近では30代以降に結婚する人も相当数いますので、
チャンスはいくらでもあります。
30代、40代、50代と
結婚したいと思う年齢は人それぞれだと思いますが、
以上のことを参考に厚生労働省で働く公務員との
結婚に繋げていきたいですね。